ライブの興奮をその日のうちに配信!?

テイクアウトライブとは?

歌手として説明もいらない野口五郎氏が発明した動画販売システム。これまでの動画配信ソリューションと違い、画期的な特徴が。

  1. 端末にDLします
  2. その気になれば終演後すぐに動画配信
  3. 媒体はなんと「紙」
  4. 次々と追加でプッシュ配信されつながるメディア

そうなんです、これまでの光ディスクと違い、印刷物で動画を販売。現場ではカード型、絵葉書サイズ、など、様々な工夫が始まっています。

詳しくはこちら(テイクアウトライブ Web)

もう少し詳しく・・・

1.端末にDLします

スマホで動画を楽しむことは普通になりました。でも、多くはパケット消費との闘い。このシステムでは、スマホにダウンロードしてしまうので、いつでもどこでも何回でも好きなタイミングで動画を楽しむことができます(最初のダウンロードの時だけ1回パケットは消費します。Wi-Fi環境のある所でダウンロードすればさらに問題はありません)。

2.その気になれば終演後すぐに動画配信

ライブで前半終わった瞬間に、その動画をシステムにアップロードすれば、お帰りの時にはもうプッシュ通知が届いて、ダウンロード可能になっていたり。

しっかりとした編集が行われた動画はもちろん価値がありますが、今自分が自分の目で見た風景がそのまま観られるのも価値があります。最近はスマホで動画を楽しむことが当たり前になったので、なんとスマホで録画したデータをそのまま配信するアーチストも。自分が録画したような臨場感もあって、それはそれで尊い動画に。

3.媒体はなんと「紙」

光ディスクの製造はそれなりに時間がかかります。このシステムで媒体となるのは通常の印刷物。ここに、発行枚数分のコードの異なるQRコードを印刷しておけば、それが媒体になります。しかも、一個のQRコードは一度ダウンロードすると無効になるため(これが特許)、拡散の心配もありません。QRコード入りの紙媒体を手にした人だけが安全に楽しめるシステムです。

4.次々と追加でプッシュ配信されつながるメディア

CDやDVDやBDは買った時がコンテンツの完成形。テイクアウトライブは開演前に入手したら、まだウェルカム動画だけ。でも、終演時には前半の曲がプッシュされていて、さらに帰り道に次々と残りの曲も・・・という、時間軸でどんどん動画が追加される仕組みがあります。

もちろん、1週間後にちゃんと編集したものを届けたり、半年後に次のライブ告知をアーチスト自らの動画で届けたり、と時間軸の使い方も様々。カレンダーの特典にして、毎月グリーティング動画が届くような使い方もあります。

常時接続通信機器としてのスマホならでは

一つ一つの動画に、リンクバナーも貼れます。アーチストのファンクラブのお知らせ動画に、入会ページのリンクを貼ったり、次回セットリストどうする?という呼びかけ動画の下にアンケートページへの誘導バナーを貼ったり。動画がインタラクティブ導線の引き金になります。

スポンサー提供ライブなどでは当然スポンサーページに誘導も効果的です。

ライブ動画だけではない、しかも動画だけでもない

テイクアウトライブ、という名前ですが、単純に考えれば動画販売プラットフォーム。講演、セミナー、講座、結婚式の様子、など、動画フォーマットであればなんでも配信・販売・頒布が可能。ダウンロードが特長ですが、ストリーミングも選択できます。

また、静止画+音声、だけの配信も可能。音源だけを販売する方も多くいらっしゃいます。

それが、QRコードのお届けだけで済む。これからの新しいマーケティングにも活用できます。

小ロットでもマネタイズ

光ディスクのプレスや準備と違い、単なる印刷物が媒体。そのため、迅速に低コストでメディアを準備することが可能です。100アカウント単位ですが、小さいライブでも十分に黒字を出すことも可能です。

テイクアウトライブの導入をサポートします

様々な使い方ができるテイクアウトライブ。弊社は、システムを運営するティーオーエア社と提携しており、どんな使い方が良いか、というところから印刷物の準備、当日の運用までを設計し、導入のお手伝いをいたします。

テイクアウトライブ Web