展示会はしばらく自粛

残念だけど国家的危機かもしれないので

新型コロナウィルスの感染リスクを抑えるため、展示会に行く予定をしばらく白紙に。

自分の営業手段が減りますが、そこは今やらなければならない税務処理などに専念します。

組織が分かる

各種スポーツ団体、イベント、学校などが基本的には通常営業を取りやめている状況ですが、こういう時に平時にスクランブルを想定しているのかしていないのか、が分かって興味深いです。

例えば学校。あたふたしてるみたいですが、誰も「突然一斉休校が言い渡された場合どうする?」を想定していない感じのコメント。何ヶ月も前からこの件は大騒ぎしているので、はい来ましたからプランAね、的な動きを準備しておけばすんなり行く。つまり、誰も想定してない。

そういった中で、北海道は政府通達の前に休校決定。もちろん、どのように休校をオーソライズしていくか、は練った状態で。もちろん十分じゃないかもしれないけど、少なくとも自分からアクションを起こした状態。

トップの顔触れが分かる

さらに興味深いのが、千葉、北海道の発表を行っている首長が軒並み若いこと。そしてそのコメントもしっかりと前を見て自分の言葉で喋ってる。どこかの国のトップが下を見て原稿を読み間違わないようにたどたどしくコメント出す風景とは大違い。

Jリーグ村井チェアマンからも同様のしっかりした自分の言葉を感じました。

さて、どうしよう、という状況ではあります。まずはテレカンはマストですね。電通社員も大変だ。